あなたとの夢を一緒に生きる Vol4(動画はVol7)
高知県でリラクゼーションセラピストとして活躍しながら、英語学習指導、数秘コーチングなども行っている谷添加代子さんとのど真ん中名刺づくり。
今回で名刺が完成します。
前回の動画では名刺のデザインを3つ提案しました。
①英語学習コーチがメインの名刺
②英語、数秘、リラクゼーションの主要3つを統合した名刺
③肩書や仕事内容を記載しないシンプルな名刺
そして③がいいのではないかというお話になりました。
「相手の夢を一緒に生きて」
ど真ん中に見えてきた言葉について
このワークをさせていただいて、お母さんが一番喜んでいるなという感覚がある。 母の尊厳を今一度確かめるために私は取り組んでいる。
母は、父という相手がいてニコイチで生きてきた人だった。
自分自身は表舞台に立つような人ではなく、常に縁の下の力持ちだった。
母がいなければ家庭は作れずに、父も仕事に専念できない、そういう存在だった。
常に誰かをサポートしつづけてきた一生だった。
ど真ん中エディットワークは、母を褒めたたえているような、そして今回の人生の目標は、母のように誰かとニコイチでその人と夢の実現を味わうこと。
それを私もやろうとしているなという感覚があって、それをうまくど真ん中エディットワークのワークシートにまとめたように思う。
母は15年以上前に亡くなっているが、絶対お母さんが喜んでいるなと思っている。
「相手の夢を一緒に生きて」の「生きて」という言葉の選択の強さについて
英語学習コーチ限定にはなりますが、相手のうまくいくだろうかという不安は、全部受け取りますという感じ。
やはり、一緒に生きている感覚はある。
他人事にしない。
不安は私が食い尽くします、だから、あなたは1ページ1ページ勉強してください。
そんな向き合い方をします。
そこまで真剣に関わってくれる家族以外の大人はすくないはず。
相手の人生、変わりますよね。
人生を変えれます、確実に。
不特定多数にできない仕事。
最終的に名刺は、削ぎ落した潔い感じになりました。
身を律するような名刺です。
▼谷添さんのど真ん中名刺はこちら
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