あなたの想いが誰かの才能になる
TSUMUGI film の映像プロデューサー、伊藤健太氏とのど真ん中名刺づくり。
名刺をつくる段階では、屋号も肩書もまだ決まっていませんでした。
まず、裏面に載せるメッセージから考えていきます。
TSUMUGI film のinstagram
裏面に表現する言葉
「オモイをカタチに」
この言葉の真意は、「あなたの想いを映像化することでカタチにしてあげますよ」という意味ではない。
あなたの想いを映像化し、SNS等で発信する。
それを見た誰かが、「自分にも同じような想いがある」「ひょっとして自分にも似たような才能があるんではないか」「わたしも気軽に発信してみたい」など、自分の想いや才能に気づいていく。
つまり、あなたの想いが、いつのまにか、誰かの才能になっていく。
これが、映像やＳＮＳで発信できる世界の特徴なのではないか。
それをプロデュースしていきたい。
「オモイをカタチに」
名刺をつくる段階では、肩書も屋号も決まっていなかったのだけど、この裏面に表現しようとしている言葉をど真ん中に添えて、屋号と肩書を考えていく。
では、どんな言葉がいいのだろうか。
そういった対話を通して生まれました。
TSUMUGU film
ど真ん中名刺の完成です。
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