「子供からお年寄りまで応援し、応援しあえるクラブ、人、街を目指します」
小矢部FCの吉田功次朗さんと、久しぶりに対談します。
「おたすけじろう」という事業を立ち上げたということで、新聞に掲載されました。
▼小矢部FC
▼おたすけじろう
2019年に山科さんと話したときから、進んでいることと、進んでいないことがある。
全体的には、少しずつは前進している。
まずは「Sラボ」。
幼児のサッカースクールをしています。2019年から5年目になりました。
また、小矢部FCアンダー12のチームを運営しています。
さらに、スポーツと福祉を連携させながらすすめるために「おたすけじろう」をはじめた。
「おたすけじろう」とは、高齢の方、障がいのある方、性別、年齢、問わず、お困りごとをサポートする事業だ。
2024年1月からスタート。
これらはすべてぼくの理念、
誰もが、応援し、応援しあえる社会
誰もが、応援し、応援しあえるクラブ、人、街
をつくっていきたいという思いにつながっている。
そこにつながる行動を起こしている。
ぼくができることで、考えながらチャレンジしている。
それに必要なマネタイズも実践しながら学んでいる。
サッカーの社会人チームは、以前よりボリュームダウンしている。
それはいい選手を抱えるための土台、経営の設計がうまくできていない。
その設計の仕方をビジネスで学びながら進めている。
社会人チームを成長させるために、お金を生み出す方法を学んでいる。
応援し応援しあえる循環の中で生まれたお金を使いながら、お金を出資してくれた人も応援できる環境をつくっていく。 その循環から得た社会人選手が、さらに大人や子どもや障がいのある方に、夢や希望を与えるように目指す。
今は、それを実行するための実力を少しずつ身につけているところです。
つづく。
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