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執筆者の写真yamashina shigeru

おむすび食堂

糀を守る会発起人 VOL2(動画は、vol4)



「0から育む」代表の久郷 宏枝さんの、ど真ん中名刺リニューアルの打合せです。

「0から育む」の活動のキーワードは、


地球に優しい農業

手仕事体験

豊かな暮らし


新しい活動も増えてきたので、変化していく過程をどう名刺に表現していくか。


久郷さんのLit.Link




ここで一度、ど真ん中エディットワークを振り返ります。



上にある一つ目の円が、must。

分かりやすくいうと、仕事。


そして、このmust(仕事)にしっかり向き合っていくと、2つの世界(2つの円)が見えてくる。

それが、needs(社会課題)とwants(喜び、ワクワク)


つまり。

must(仕事)に向き合ったからこそ気づいた、needs(社会課題)は何なのか。

must(仕事)に向き合ったからこそ気づい、wants(喜び、ワクワク)は何なのか。


このmust、needs、wantsは、今のあなたの置かれている情況だ。

大切になってくるのは、2つの円が重なり合うところに何が当てはまるか。


・must×needs(自分のスキルを提供しながら、社会に貢献できる活動は何か)

・must×wants(自分のスキルを活かしながら、自分もワクワクできる活動は何か)

・needs×wants(仕事に直接関係ないが、ワクワクしながら社会貢献できることは何か)


今実践している、または関わっている活動、これからはじめようとする活動は、この3つのどこに当てはまるのかを整理していく。


まとめると。

「私には〇〇という仕事がある。この仕事に本気で向き合うことで、needsとwantsに気づくことができた。だからこそ、(must×needs)と(must×wants)と(needs×wants)の3つの活動を実践している。

この3つの活動を通じて、(must×needs×wants)いうど真ん中の想いをカタチにしたいと思っている。」

という物語が生まれる。




久郷さんの活動をこれに当てはめていくとどうなる。



私(久郷さん)にとってのmustは、「0から育む」の活動、エシカル共和国の活動。

must×needsは、自然農への転換米の活用、農家支援、糀を守る会の活動。

must×wantsは、医食同源カフェ、居場所づくり、サードブレース、健康に関する情報を知る場所。

needs×wantsは、地域食堂、おむすび食堂。



今回の打合せはここまで。

次回は、本格的に名刺に落とし込んでいきます。

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