あなたの「種」と対話するコーチ Vol1
青森県で、プロコーチとして活躍している、cocoセッションの佐藤 智絵さんとのど真ん中名刺づくり。
コーチングスキルを利用し、高校生の部活(なぎなた部)の指導もされており、連続インターハイ出場するチームに育てる。
まずは名刺を作る前の対話。
▼cocoセッションの紹介
これまでやってきたこと、役割とは(mustについて)
職種は違えど、ずっとやってきたこと、重宝されてきたことは
・安心安全な場づくり
・共に学び成長し合える場の提供
・新しい視点、考え方
・何でも話せる雰囲気
いつでも「間(あいだ)」にいるポジション。
そこが居心地がいい。
この自分の特性やこれまでの役割を考えてみたときに、コーチングは天職なんではないかと思っている。
間(あいだ)とは?
緩衝材、ワンクッション。
何か私を通すといいことがある。
スパイスみたいな役割。
新しい視点や考え方に出逢うチャンスに、自分がなれればいいなと。
林檎のジャムを作るときに、塩をちょっと入れると甘さが際立つみたいな。
人間は、人と間と書く。
考えてみると、屋号「cocoセッション」の「coco」には、コーチングとコミュニケーション、個々などの意味が込められている。
そして「セッション」には、決まったことよりも、お互いのやり取り自体に価値があるのではないかと思っている。
つづく。
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