top of page
執筆者の写真yamashina shigeru

お母さんにどんな時間を提供できるか

お母さんの応援団長 Vol3



前回の続きとなります。


子育て中のお母さんは、なぜつらいのか。


子どもができると、子どもが優先。


子どもが優先なのは分かるけど、自分の時間がなくなっていくことで、自分を追い込んでいく。

理想の母親像を作り上げて、それになれない自分に苦しくなる。


でも、苦しいお母さんに育てらえている子どもも、きっと苦しいはず。



たとえば、実家のおばあちゃんに子どもを預けて、2時間ゆっくり寝るとか。

お母さんが「お願いします」と誰かに頼ることのできる環境を作ることができれば。


保育園にも一時保育できるサービスもあるが、そういった情報も届かない。

ただただ自分を責めてしまうお母さんがいるのではないか。


かたや、子育てをすごく楽しんでいるお母さんもいる。



負のスパイラルに陥っているお母さんに、ちょっと子どもを連れてきて雑談して、コーヒーを飲んでほっとしてもらう。


つらいと思う前にお話しましょう、コーヒー一緒に飲もうって言える隣のおばあちゃんになれたら。


では具体的に何をしていくか。


・悩み相談を聴く

・子育てのアドバイスをする

・必要な人に繋ぐ


将来的に思い描いてたのは、古民家を利用したコミュニティ。

得意なことをシェアしあいながら、応援できる環境をつくれたら。



次回は、別の日に打ち合わせをした、名刺を完成させる動画をお届けします。

閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page