パーソナルコミュニケーション Vol3
NPO法人PCTOOL代表理事 能登貴史さんとの対談動画です。
前回からの続きです。
▼NPO法人PCTOOL
「できた!」も「どうしよう」も みんなで一緒に
組織はすべて「場」である。
人と人が会話している状態も「場」。
コミュニケーション自体がすべて場づくり。
場づくりをすることが楽しい。
カオスの状態の場を整理することが楽しくてしょうがない。
たとえば、原っぱがあって、居合わせた人がここを遊び場にしようとする。
そのときに、どういった順番で遊び場にするのか。
どんな人を呼んでくると、素敵な遊び場になるのか。
遊び場という場を醸成していくために、お手伝いすることが一番楽しい。
場づくりで一度モチベーションが下がったときの対処方法は
フルマラソンと一緒だと思う。
スタートのときはボルテージマックス。
そこから足が痛くなったり、いろんなトラブルが起きる。
それでも走り続けるところに、ヒントがある。
課題ができたらどう対処するか。
リタイアするという選択肢も残しながらサポートする。
力技が必要だと思うときは、そうする。
ランナーズハイのように覚醒する瞬間がある。
それは夢中になっている瞬間に起こる。
ランナーズハイになれば、諸課題は飛んでしまうものだ。
だからこそ、コンパスとはあなたの研ぎ澄まされた感性だと。
自分がしっかり情報を入れて、自分がしっかり判断する。
つまり、こたえは自分の中にある。
あなたはどう感じてどう思うのですか。
そこを敏感に感じられる生き方をしよう。
こたえを生きる、ということを意識しましょう。
つづく。
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