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執筆者の写真yamashina shigeru

すべてはつながり、収束する

社会課題に直向きに向き合う現場を支える事務局のリーダー Vol.4



最初のキャッチフレーズは

「パソコンとあなたのそばにPCTOOL」

だった。


今、「パソコンと」の文字が消えた。


パソコンが壊れたとき、、「なんとかなるんじゃないか」という希望を捨てきれない。

誰かに「大丈夫」とか「あきらめよう」と、言ってもらいたい。

そんな感情が生まれる。


では、誰に「大丈夫」という言葉を言ってほしいか。

それは、パソコンの知識があるないはもちろん必要だが、それ以上に、その人との信頼関係こそ大事。

 

あきらめる決断のサポートをしてもらいたい。

これが本音なのではないか。



ここまでの話を考えていくと、、

屋号に添えるキャッチフレーズをどうするか。


肩書をどうするか。


肩書が「事務局」だけだと、何ができるかを伝えることができなくなる。

インストラクター??

PCインストラクター?


ここでPCをパソコンと呼ばず、当初の意味「パーソナルコミュニケーション」と呼ばせ、

「パーソナルコミュニケーションインストラクター」

という肩書はどうだろうか?


色について。

シンプルに黒一色でいくか、色をひとつ足すか。


最後は、ひとつひとつの情報を確認し、完成!





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