ちょうどいい生き方を探すlagomist Vol.3
前回のつづき。
前回、仕事の意味について再度確認しました。
「ちょうどいい生き方」は、名刺の中で伝えていきたい。
スウェーデン語で「LAGOM」。
では、肩書をどうするか?
「整理収納アドバイザーという資格があるのだけど、それを肩書として書きたくないと思う自分がいる。」
「仕事はそれだけじゃないので。」
「SNSのプロフィールでは、My space プロデューサーという言葉は使っている」
「しかし、それでいいかというと…、そうじゃないなという気がする。」
「整理収納アドバイザー」や「My space プロデューサー」は、きっと自分にとって、ちょうどよくなくなってきている。
今、考えている肩書だと、「ちょうどいい生き方を探す」というニュアンスが伝わらない。
少し思考が煮詰まってきたので、一度裏面について考えることにする。
事前に、名刺に猫のイラストを載せたいということを聞いていた。
自宅を開放してはじめたまちライブラリーの名前が、「まちライブラリーねこのしっぽ」だ。
ビックリマーク(!)やクエスチョンマーク(?)は、「猫のしっぽ」のカタチを表現しているという説がある。
猫のしっぽみたいに、「びっくり!」や「知らなかった!」という驚き、「何でこうなんだろう?」と疑問を感じること。
まちライブラリーねこのしっぽのネーミングは、そんな「!」や「?」を素直に表現できる場所にしたいということで、ネーミングにした。
▼まちライブラリーねこのしっぽ
実は、猫は「ちょうどいい生き方」にもつながっている。
自分で身ぎれいにし、自分のご機嫌を自分でとる。
すごく自由で、幸せな生き方をしている。
裏面に載せる具体的なサービスは、
・整理収納アドバイザー
・クリンネスト
・まちライブラリーねこのしっぽ
になるかな。
ただ、表面の「My space」という屋号と、裏面のサービスが、あまりつながりを感じることができないのではないか。。
どうする??
次回につづく。
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