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執筆者の写真yamashina shigeru

やりたくない仕事でお金を儲けようとすると、身体が怠けてしまう。

あなたのオンリーワンビジネスをつくります Vol1



有限会社レッドキングの勝山浩一さんとのど真ん中名刺づくり。 今まで培ったコピーライティングのスキル、広告制作のスキルを活かし、会社組織からの独立、起業をサポートする。 特にシニア、女性の自立に貢献していきたい。

まずは対話からスタートします。



勝山さんが今なすべきことは何か(must)


仕事の中心は、コピーライティング。

最近では、ランディングページ、HPなどデジタルの仕事が増えてきた。


本人が伝えたいことのヒアリング段階のリサーチが大事だと思って、それを引き出すための聴き方、引き出し方、質問の仕方に力を入れている。


これまでは、コピーライターとして文章というカタチで納品していたが、これからは、文章にする前段階のヒアリング、コンサルティング、本人の本当にやりたいことを引き出すコーチングで収益を得ていこうと思っている。

ちょうど今移行時期である。



一連の仕事のどこを収益化していくかを変化させていきたいことは理解できた。

その変化に至るまでの内面の変化やキッカケはあったのか。


最近「シニア向けのSNSスクール」をやっていて、これから独立しようとする方が多く習いに来られる。


SNSでブランディングしながら、ブレない投稿をしましょうアドバイスをするのだが、自分のビジネスが確立できていない場合が多い。


相談者は、いいコンテンツをもっているにも関わらず、うまく発信できてなく仕事に繋がっていない。

それをコンテンツの良さを引き出していくと、SNSも反響がよくなる。


そういう意味で、これまで文章を書くために当たり前のようにしてきた「ヒアリング」に重点を置いて、起業しようとする最初の段階をサポートしていきたい。

自分は、それが得意だし、楽しい。


実は、いままで自分で考えたビジネスを実践するとあまりうまくいかなかったり、途中で飽きでしまう。

人にアドバイスする分にはうまくいくのだけど、自分でやろうとするとうまくいかない。


自分の特性として、自分が実践するよりも、人にアドバイス、サポートするところに才能があるのかもしれない。



お話を聞いていると、常に変化や変容を求めているように感じる。

そんな勝山さんにとって、「仕事」とは何ですか?


ワクワクしたいし、ワクワクを提供したい。

仕事というより、むしろ、おもしろいうことをしたい。

そして、おもしろいと言われたい。


だからあまりお金儲けができないというか、おもしろくないことでお金儲けしても、あまりうれしくない。


仕事は、お金そのものが目的じゃない。

お金はほしい。

だけど、やりたくないことをしてお金を儲けようとしても身体が動かない


なんだか、トムソーヤの有名なエピソード、「壁のペンキ塗り」にすごく似てますね。

(動画では、そのお話をしています)


つづく

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