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執筆者の写真yamashina shigeru

カタチにする

生活冒険家 Vol.3


生活冒険家 赤井さんのど真ん中名刺リニューアル動画 3本目。 これにて、完成です。


動画内容は、特に特別は話をしているわけではありませんが、少しだけぼくの希望を伝えています。



ど真ん中エディットワークを単に名刺づくりだけに限定せず

●就活中の学生向け ●新しい生き方を見つけるきっかけづくり 等に、とても喜ばれているということ。



ただ、動画では語っていることと少し矛盾するのですが、ど真ん中エディットワークを、名刺を作る目的以外に利用することは、ちょっと悩んでいて。


やはりぼくの本業は、学びや気づきを提供することが仕事なのではなく、いかにそれを情報整理して、見えるカタチとしてアウトプットするか。

そのカタチにまでする工程にこそ、意味があり、気づいたつもりでいたことが、違っていたという事実を知ることになります。


成形の功徳

という言葉があります。

森信三先生の言葉です。

つまり、カタチにすることに功徳がある、価値があるということ。


すべて物事というものは、形を成さないことには、十分にその効果が現われないということです。・・・この現実界のあらゆる方面に当てはまる事柄であって、その意味からは、この現実界における根本理法の一つとさえ言い得るかと思うほどです。(森信三)

人は覚悟をすることはもちろん重要だけど、実践が大事だということは、上記の意味にも当てはまるように思えます。

 

現在、ど真ん中エディットワークでは、変革の準備として、単に考えて終わるだけではなく、「出会う人を変える」「行く場所を変える」「時間の使い方を変える」といった行動変革にも向き合っていただいています。

 

ど真ん中エディットワークは、名刺として完成させるところに醍醐味がある。




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