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執筆者の写真yamashina shigeru

ゼネラリストに

経営者と共に汗をかき強力に事業を推進する軍師役 VOL1


KIDOUコンサルティング代表、ジェネラリスト(COO代行)の片桐 健詞さんとの対談。

共に中国古典「大学」を学ぶ仲間でもあります。


外から助言するのではなく、内側に入り込み、経営者と共に汗をかき、強力に事業を推進する軍師役として、自らのビジネスを飛躍させていくことについてお話をお聞きしました。




(片桐)

自社のHPには、人事評価委制度のコンサルタントとありますが、実際は、銀行の融資、補助金獲得、スタートアップ支援、経理記帳、LINE運用等、零細・家族経営の経営全般を承っている活動がメインになっている。

いわゆる、会社の参謀、軍師のような役割を担っている。


今後、この活動を強化していこうと考えている。

それが「COO代行」。


COOとは、「Chief Operating Officer」、つまり最高執行責任者

経営者と実働部隊を繋いで動かしていくCOOの活動を代行します」というサービスで、それを学んでいるところ。

この活動が、今の自分が実際に行っている活動にも近い。



スペシャリストではなくゼネラリストでいこうと。


何かの特別な専門家になるのではなく、経営全般満遍なくいろんなことを理解できている存在に。

経営していくと、「人事のことが分かるけど、経理のことが分からない」だと、経営がストップしてしまう。


どちらかというと中小企業の経営者には、専門家が多い。

元職人さんだったりと。


そうなると、マーケティングのことが分からない、ITのことが分からない、販促をどうするか、、。

それをゼネラリストとして、社長と一緒になって考え、共に課題を解決し推し進めていく役割を担いたい。



つづく。

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