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執筆者の写真yamashina shigeru

ソースを生きているか

自分の人生を愛する。Ayanas-Coaching Vol5(動画はvol6)



Ayanas-Coachingの藤森文子さんとのど真ん中名刺づくりです。

今回から本格的にデザインに入ってきました。

前回からのつづき。



関わっていきたい対象は?


基本的に子育て中のお父さん、お母さん。


親が元気じゃないと、子どもが元気にならない。

どのお父さんもお母さんも子どもを愛している。


ただ、子どもが自立していくまでの関わりは、連鎖する。

つまり、自分が育てられたように自分の子どもに関わろうとする。

ここでうまくいかなくなるようなことが起こる。


親自身が一度振り返ってみると、いろいろ見方が変わる。

子どもに対する態度、できること、コミュニケーションが変わってくる。

親世代の自分の育て直しをすることで、子どもも必ず幸せになる


自分もずっと生きづらさを抱えてきたことが、子育てに影響していた。

それに向き合うことで、自分を取り戻すきかっけになった。



ソースについて


座右の問い

ソースを生きているか」


「生きる意味を見つめつつ、自らのソースを生きていること」


大志

「1人1人持って生まれたソースを活かしきることが、社会としても個人としても幸せになっていくという価値観の世界」



課題にある座右の問い、志、大志の言葉の中に「ソース」という言葉が含まれている。

ここにどんな意味があるのか。


元々は、書籍に書かれてある言葉。


自分の好きなワクワク、心が動くこと。

それを見つけて、それにフォーカスして生きていくこと。


私だったら人と関わること。

コミュニケーションがすごく好きで、それを探究したいという欲求がある。


その人それぞれで、そういった根源の欲求がある。

これをするために生まれてきたと思えるような欲求。


自己理解を深め自分の根源の欲求を見つけて、それをベースに生きることが大事だと思っている。


これは、私が魂としてこの世に持ってきたようなもの。


「ソースを生きる人を増やす」ということが、私のど真ん中。

なぜならば、私自身が今までソースを生きていなかったから。

それが、ソースを生きだして人生の変化を体感した。


周りを見渡すと、ソースを生きていない人がすごくたくさんいると思っている。

その人の価値観ではあるが、ソースをベースに生きていくことで、子育てやキャリアが違ってくると思う。


一般的な育児本やキャリアの本に書いてあることは、自分の軸ではないはず。

まず自分の軸を確かめてから、本を参考にするのはいいと思う。



私は、どういうことが好きで、どういうことをやっているとワクワクして、これを活かすために人生を生きているというものを見つけることが大事だと思っている。

コーチングでしているのも、それを見つけるための手段として提供している。


ただ、手段ではあるが、自分自身はコーチングをしていること自体がソースを生きていることになっている。


人それぞれ、コーチングでテーマにしている内容は様々だが、その人のソースに近づく、目指した生き方をサポートすることが生きがいだし、そういう人たちを増やしていきたいということが目標。それをコーチングを通して行っている。


つづく。

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