組織の矛盾改善コンサルタント Vol.3
前回のつづき
表面が大体カタチになってきました。
次は裏面です。
個人のbeingと関係性のbeingを解決すれば、うまくいく。
この想いを伝えたい。
ただ、活動が見えない領域だから、わかりにくい。
他の研修と何が違うか。
どういう想いでやっているか
何を大事にしているか
そのビジョン的なところを載せたい。
ど真ん中エディットワークの「大志」にあたる部分を載せたい。
【堀口さんの大志】
・働く人個人が自分の心を自分で責任を持って管理し、働く明確な意義を持ち、100％の力を注ぎ込めている。
・働く人達が、同じ目的・目標を共有し、そのために、お互いに協力し合い、声を掛け合い、切磋琢磨して努力している。
・そのような人たちの働きによって、企業の雰囲気は暖かく、安心できる環境であり、誰もが前向きで、業績も常に上向いている。
・そのような会社が増えることで、社会も暖かく、余裕があり、お互いに支え合い、思いやり、心身ともに豊かな暮らしをしている。
・そのような生き方を日本人一人一人が誇りに思い、誰もが自国を素晴らしい国だと自覚している。
今までは、アイデンティティがぼんやりしていた。
今回、それが明確になってきた。
これは大きい。
この名刺は、心地いいと思えるか？
ワクワクする。
アイデンティティが明確になっていることは気持ちがいいこと。
ビジョンはエネルギーがあると思っている。
これを名刺に載せることができることで、すごく楽しいと思える。
最後に会社の但し書きと肩書は一致させたい。
組織の矛盾改善と活性化支援
ちょうど肩書を悩んでいた。
個人のカウンセリングをしているときは、悩んでいなかったが、組織と関わり始めて、自分は何者かというところを悩むようになっていた。
多くの方の悩みの原因を突き詰めていくと、「思い」「言葉」「行動」の矛盾に至るのではと思っている。
とてもワクワクします！
▼こちらが最終的に完成したど真ん中名刺です。
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