組織の矛盾改善コンサルタント Vol.2
寿心理オフィスは何を伝える会社なのか。
屋号に添えるフレーズを考える。
「組織のメンタルヘルス支援」
または
「組織の活性化支援」
のどちらか。
ニュアンスとしては
働く人のbeingを改善することをお伝えしたい。
ただ、メンタルヘルス支援だけではない。
会社のビジョンを考えるなど、個人の頭の中と組織の頭の中を整理整頓するような仕事。
チームワークの活性化に近い。
ここでいう活性化とは、相手と自分との関係性のbeingのこと。
ここを活性化するということ。
英語でいうと「wellbeing」となる。
ただ、一般的な言葉ではない。
どんな言葉が最適なのだろうか。
「ポジティブ組織開発支援」
ただ、「being」と「ポジティブ」、この二つの言葉には、なんとなく違いを感じる。
ポジティブというのは、矛盾改善をするということ。
今ある矛盾を解決すれば、自然とポジティブになる。
ブレーキ外せば進む。
よくあるポジティブのイメージは、ブレーキ踏んだままにも関わらず、アクセルを踏むことに挑むようなもの。
そうではなく、ブレーキを外せばいい。
矛盾って何ですか?
個人だと、自分に対する捉え方、他者に対する考え方、仕事に対する考え方。
関係性だと、お互いに対する捉え方がズレている、考え方が共有できていない。
それをひとつずつ共有していくことで、すべての歯車がうまくまわっていくはずだ。
組織の矛盾改善コンサルタント
これなんじゃないか!
つづく。
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