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執筆者の写真yamashina shigeru

メタ認知する力

ウェルビーイングにハローな会社 Vol2(動画は3本目)



ハローウェルカンパニー代表の大下夕佳さん。

現在、

ウェルビーイングなアロマスクール

もみ殻から作った保湿化粧品の販売

芍薬の摘み取り農園(毎年5月限定)

を行っている。


▼ハローウェルカンパニーのHP


▼大下さんのyoutubeチャンネル




アロマスクールと化粧品の販売と芍薬の農園

3つの活動をしている自分に違和感を感じなかったのか


最初は、別々の3つのことを一人でやっている。

一貫性がないのではないかと思っていた。


それが、3つを全力で取り組んでいくことで、繋がり始めた。


芍薬は農作業になるが、芍薬の花の香はバラのような香りがする。

お花が開花すると、畑全体がすごくいい香りに包まれる。


アロマをするというと、ビーカーが研究室のようなところでするイメージがあるが、畑で花を摘む行為自体が自然のアロマなんだと思えるようになった。


また、ジェル化粧品と芍薬とアロマが繋がり始めた。


繋がり始めると、迷いがなくなり楽しくなった。


最初は「何屋さんなの?」と聞かれるのが苦痛だった。

ひとりで全部やっているときは、しんどかった。


きっとあんまり価値がないと思われているからひとりなんだと思っていた。


それでも、私が価値を見出して、私のペースでやるんだからいいやと開き直ると、本当はいろんな人から手を差し伸べられている環境にあることに気づくことができた。

見えてなかったんです。

私が理想とする手の差し伸べられ方しか、私の目には映らない状況だった。


視点が変わった。


つづく。


▼大下さんのど真ん中名刺


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