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執筆者の写真yamashina shigeru

一度きりの人生

更新日:2022年2月18日

生きることを楽しむ Vol4



ど真ん中名刺を作らせていただいた方との対談動画です。 合同会社シュシュ 代表社員の米山愛さんとの対談です。 作業療法士でもあり、アーユルヴェーダセラピストでもあります。 今「せんだんのhill」からいろんな活動を始められている。

前回のつづきです。 これがラストとなります。


▼せんだんのhill

富山県砺波市にある旧栴檀野幼稚園舎が、せんだんのHILLに生まれ変わってオープンしました。土日限定のカフェやレンタルスペース、森のこども園、委託販売等、つながりを育む里山コミュニティです。


これまでの話を振り返り、見えてくる世界が、古典の「大学」が伝えてくれていることとすごく一致していると感じた。

 

大学では本末についてまず書かれてある。

有名な部分はここだ。


実践の過程で自分自身を正す 格物

自己自身を正すことで、自ずから知が至る 致知

知が至ることで、外に表れる意が正常になる 誠意

意が正常になると、内なる心も正しくなる 正心

心が正しくなると、身がよく修まる 修身

身が修まると、家が斉うようになる 斉家

家が斉うと、国も治まるようになる 治国

国が治まると、天下も平らかになっていく 平天下

 

まさに、「せんだんのhill」を通して実践していきたい内容は、この順番に沿っているように思えた。

最後は、「ど真ん中エディットワーク」の宣伝までしてくれて対談を終えました。



今回、倫理法人会で講話するテーマが「人間万事塞翁が馬」なんです。

全部に意味があると思っていて、すべてのことがあったから今がある。


これは聞かれないと分からないんだけど、「ど真ん中エディットワーク」はそれに気づかせてくれる。


リトリートはゼロからプラスになることをしていきたい。

身体をいい状態にすると、いいアイデアが生まれる。

そのときに向き合うのが「ど真ん中名刺」だと。



これから2,3年


ビジョンを語れる。

指揮者みたいな立場になれたらいいなと思っている。

演者も観客も巻き込んで、いいコンサートだったと言われるような。


一度きりの人生だからやってみたい。


おわり

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