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執筆者の写真yamashina shigeru

二つ目の壁

子供のワクワクの種を育てる人 Vol2


富山県高岡市の自宅にて、子供英語、親子ベビーサイン、留学サポートを行っているEnglish Seeds 校長の塚田敦子さん。

English Seedsは、生後2か月から小学6年生までを対象に、子供のワクワクの種を大切に育てる学校です。


▼ブログ


・立志期(0~20歳ぐらいまで)における2つの壁をどう乗り越えるか。



親にも子にも影響を与える存在について


責任は感じるが、それ以上に私に出逢ってくださって、幸せの何かを見つけてくれるのなら、責任よりもやりがいを感じる。



自分以外に、幼少期の親子の関係性をサポートしている知り合いはいますか?


たくさんいます。

この時期でしか学べない何かがある。


芽を出しておけばこの後の広がりがすごい。

その子その子の花を咲かせる。


その子が好きというものに出逢った時に、その子の色でパッと花開く。

それが英語である子もいれば、そうじゃない子もいる。

根っこがしっかりすていれば、多少の風もしなやかに耐えることができる。


海外に行きたいという子がいて、その子をみていると、自分のことが好きということにつながってくる。

何の根拠もなく、自分ならできるという肯定感があることで、殻を破る力になる。



親子で肯定できる関係性ができ、子どもがやりたいことを見つけ素直に行動できるようになりました。

そこから、次の壁があらわれますよね。


あらわれます。

そのときの壁は、自分の中にあるもので答えを見つけて、乗り越えることになる。

この壁を乗り越えることに、コーチングを利用していきたい。



いい環境で両親に愛されて育ったとしても、やはり壁は現れる。その壁は、むしろ、問題があって育った場合よりも気づけにくい壁なのではないか。


どんな人であれ、自分の中に自分では無理と思うものをもっている。

それを乗り越えたいと思ったときには、誰かの助けが必要なはず。

自分ひとりでは難しい。


ここもサポートできれないいなと考えている。


文章ではうまく伝わっていませんが、動画でももう少し詳しく紹介しています。

自分に出逢う道、そのときにどんなサポートがあるといいのか。

ここはとても大きなテーマなのではないかと思っている。


つづく。

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