儚さを祈る VOL1
アーティストの松本江里子さんとのど真ん中名刺づくり。
まずは、対談形式でお話を聞きます。
あなたのやるべき仕事(must)は
時間的にはホステスをしている仕事がメイン。
ただ、イラストレーターの仕事をこれからは情熱的にやっていきたい。
自分発信で広げていきたい。
キーホルダー、シルクスクリーン等のオリジナル作品づくり、それを物販していきたいと思っている。
インスピレーションを得たものを作品にしていく。
そういった仕事から気づいた社会の課題やニーズは何か。
コロナ禍になってホステスの仕事はお客様が全然こない状態となった。
いつもと違う日々。
人とあまり関わらなくなってしまったことで、むしろ、人とのつながりの大切さを身に沁みて感じた。
人と触れ合わないと自分のエネルギーがまわっていかない。
学生時代は登校拒否児で、人と会わないことを自ら選択したことが始まりなのにも関わらず、人と関わることがすごく大事なんだということに気づいた。
きっと他の人も同様なことを感じたのではないか。
家族に会うことはもちろん、おばあちゃんの顔に触れてあげる。
それだけで幸せな気持ちになってもらえる。
人はひとりじゃ生きていけないなということを実感した。
つづく。
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