人を植える道
- yamashina shigeru
- 2019年11月21日
- 読了時間: 1分

ちょうど自然農の大豆の種まきの講習を受けた。
荒れた大地に最初に現れるのは、ヨモギやセイタカアワダチソウ。
彼らは、根を下ではなく、横に伸ばす。
そして他の植物が嫌う化学物質を出しながら群生する。
そしてある時、自分が発する毒にやられて衰退する。
彼らの役割は、土を柔らかくすることだ。
その次にマメ科、イネ科の雑草が生え、土に必要な養分を与える。
雑草には、その時その時の大事な役割がある。
そして根の役割、葉の役割もある。
葉は、雨を根元に行かないように水をよける役割がある。
根は、土の下から水をえる仕組みになっている。
そう、根元への水はいらないのだ。
いらないどころか、生死に関わる問題なのだ。
水は、土の奥の底から吸うものなのだ。
だからこそ、種を植えるタイミングは、水のない乾燥した時でありながら、今から雨が降るかもしれないというタイミングだ。
人間の世界でも共通する内容だろう。
自然から学ぶことは多い。
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