人を植える道カトウヒロフミ2020年3月26日読了時間: 1分更新日:2020年3月27日「教え」ということばの語源は「愛し」からきているという。愛情をもって生きるすべを与えようとする心であり育む心なんだ。❝愛をもって育む❞これが本来の「教育」というものだったのだと思う。人を育てるということは道を示すだけではなく命ある限り見届けることが使命なのかもしれない。家庭も社会も同じなんだと思う。
不滅の火は、誰のものか修身を学ぶ会富山 第3講 古人に学ぶ 森先生の言葉に触れると、自然に心が熱くなる。 われわれがこの二度とない人生を、真に徹底して生き抜こうとすると、何よりもまず古人に学ぶ処がなければならない。 偉人とは、永い生涯を、真に生命がけで徹底的に生き抜いた人々だ。...
言葉の奥にある重みにたどり着く。修身を学ぶ会富山 第7講 大志を抱け 「立派な先生になる」など、ていのよい逃げ言葉だ。 今回は、この言葉に心が動いた。 便利な道具が目の前にあると、どうしてもそれに頼ってしまうものだ。 そのひとつに、AIがある。 言葉にできそうで、できないこと。...
意図せず世代を超える修身を学ぶ会富山 修身教授禄続 第2講 立志 「死後に生きる」というテーマに対して、すごく共感していた時期があるのだが、一度躊躇した時がある。 「人生二度なしという覚悟で生きているが、死後に何かを残す生き方は選びたくない」 そんな声を聴いた時だ。...
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