人生の始終みやばやしともこ2020年3月5日読了時間: 1分「四十にして仕う」つまり人間も四十までは修業の時代だというわけです。自分が社会に貢献できることは何だろう。四十歳を迎える時、自分は社会に貢献できる何かを出来ているだろうか。時間はあっという間に過ぎていく。人は一歩一歩しか前に進むことが出来ない。準備期間はいくらあって足りないぐらいだ。毎日を積み重ね、準備をしっかりしていくことで、美しい花を咲かせることが出来るようになるのだ。
希望の種を拾う修身を学ぶ会富山 第7講 身代わり 小学校の低学年だったころ、同級生が雪の事故で亡くなるという出来事が起きた。 当時担任だった、いつもやさしい女性の先生は、事故後、まるで別人のように表情が硬くなり、少し冷たい空気を常にまとっているようになった。 その変貌ぶりがあまりにも印象的で強く記憶に残っている。 きっと、その時の担任の先生は、感じるの必要のない「責任」と、死を覚悟したのかもしれない。 数か月間
自分の平生使い慣れた一を改める修身を学ぶ会富山 第5講 学問の本義 弓道をはじめて、ようやく3年になる。 少しずつ、道の深遠を知ることができるようになってきた。 自分の平生使い慣れた一を改める 人生50年生きてきて、無自覚に身に着けた「一」をどう直していくか。 妻にこれまで何度も注意されいてる身体的癖がある。 少しあごを上げた状態で歩く姿勢だ。 相手にあまりいい印象を与えないと、よく注意を受ける。 注意されるたび、そうだなと思
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