ど真ん中コーヒー開発記(3) 動画はVOL4
ど真ん中名刺をつくるときの打合せで飲むコーヒーがあったらいいな。
小矢部の駅前にある「くろねこ焙煎研究所」にふらっと立ち寄ると、ちょうど金沢工業大学の学生に出逢いました。
コーヒーの魅力にとりつかれ、大学内にある喫茶店のオリジナルコーヒーを開発中だとか。
それならば!と、ぜひ一緒にオリジナルコーヒーを開発をお願いしたいと依頼!
第二弾の打合せ風景
▼くろねこ焙煎研究所
前回までの振り返りから
オリジナルのブレンドコーヒーを作ってほしい。
ど真ん中名刺のコンセプトに合うようなコーヒー
具体的なコンセプトの説明
そもそもど真ん中名刺とは、3つの円がもれなく重なり合うところを表現する名刺。
1つ目の円 今やるべき仕事
2つ目の円 社会にどんな貢献ができるのか
3つ目の円 自分がワクワクしていること
つまり、自分のもっているスキルを活かしながら、社会に貢献できていて、自分もワクワクする。
そんな仕事をみつけてカタチにしていく。
それを表現することがど真ん中名刺。
自分のやるべき仕事は何かというと、「自分のルーツ」から考える
自分の家族、社会に出逢った友、いろんな経験があったからこそ、ご縁があり、目の前のやるべき仕事がある。 この仕事をすることで、世の中の課題が見えてきて、自分の喜びを知ることができた。 だったら、すべてが重なる仕事をやっていこうと。
ど真ん中名刺をつくるためのワークは、エディットワークという名称を使っている。
つまり、自分の物語を「編集」していく。
この話を深く対話するときのコーヒーを開発したい。
次回は、学生側からのプレゼンをお聞きします。
つづく。
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