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執筆者の写真yamashina shigeru

仕事とボランティアの境界線

ウェルビーイングにハローな会社 Vol4(動画は5本目)



ハローウェルカンパニー代表の大下夕佳さん。

現在、

ウェルビーイングなアロマスクール

もみ殻から作った保湿化粧品の販売

芍薬の摘み取り農園(毎年5月限定)

を行っている。

今回が最後の対談動画。


▼ハローウェルカンパニーのHP


▼大下さんのyoutubeチャンネル



芍薬の季節が終われば、アロマスクールとジェルの化粧品販売に専念する。


畑作業に関しては、4月5月のみ。

あとはボランティアで携わる程度。



仕事とボランティアの線引きについて


仕事とボランティアの線をどこで引くかは、時間をかけて考えた。


最初はボランティアだと思っていたのに、途中から疑問を抱くことってよくある話だ。

「どうしてこんなに頑張っているのに、ボランティアなんだろう」と。


でも、結局自分の線引きの問題でしかない。



自分がやりたいからやって、自分の気持ちが喜んで、プラスアルファ、人が喜んでくれる笑顔を見せてもらったら、それ以上何も求めない。

自分の自由時間の過ごし方としてボランティアを選んだだけ。


携帯を見ても1時間、漫画を読んでも1時間。

同じ1時間ならボランティアを選んだ。

そう思うことで心が楽になった。



最初、ボランティアはダメなものだと思っていたこともある。


「ボランティアはダメ」という縛りを自分で作っていた。

そのくせ、ペットを支援する募金箱を見かけたら、募金してみたり…。

これはボランティアなのか、、みたいな意味のない思考に時間を使うぐらいだったらと思って、仕事とボランティアの線を引けるようになりました。



※ど真ん中エディットワークでは、

・プロボノ(自分のスキルを活かしながら社会に貢献する活動)

・マイプロジェクト(自分のスキルと自分のワクワクを掛け合わせた活動)

・ボランティア(自ら気づいた社会課題と自分の喜びを掛け合わせた活動)

この3つをもれなくすべて実践していくこと、それを推進しています。

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