いま、ど真ん中名刺ワークショップの内容を大幅リニューアル中です。
めちゃくちゃいい感じに変化しそうです。
さて、今日はど真ん中本の紹介です。
「踊る町工場」
高岡の能作の社長さんの本です。
血育ち教えに関しては細かい記載はありませんが、それ以外は、ど真ん中名刺ワークショップの内容そのままです。
自分がなすべき仕事に徹する。
没頭する。
そこで見えてきた
世の中の課題。
自分の喜び。
それは掛け合わせていく。
musut×needs
must×wants
needs×wants
だったら全部やる!
だからこそ、仕事は楽しい!
楽しいことを仕事にしたのではない。
やるべき役割に徹することで仕事が楽しくなった。
そして軸がぶれないように座右の問いを定める。
「何人の人を幸せにできるか?」
と。
そして志だ。
自分はこうなりたいと、心で強く思ったこと。
そこに私利私欲がないこと。
自分自身で思ったこと。
この3つが揃って志だ。
大志とならば、なおさらだ。
自分のこの歩みが捨石となろうとも
命がある、ない、に関わらず、未来へのつなげたいものは何か?
「伝統産業に轍をつける。」
まさに大志をいだきながら、命をかけて今を生きている。
地元の有名な企業というだけじゃなく、最初から最後まで、まさにど真ん中のストーリーが書かれています。
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