ひとのこころを笑顔にする、リズ Vol1
ど真ん中名刺をつくる「ど真ん中エディットワーク」は、自分の物語を紡いでいくワークです。
なので、エディット、つまり編集という言葉をワークの名前に取り入れている。
自分の過去、現在、未来はどう繋がっているのか、、を編集していく。
ワークでは、細かいニュアンスまで説明することはできていないが、この自分の物語を編集をしていく過程で、過去、現在、未来が逆になってもいいと思っている。
つまり、後付け歓迎。
今自分がなすべき事は何か。(must)
この、なすべき事に本気で向き合った時に、どんなことに気づいたのか(needs、watns)。
そして、気づいたことがあるのであれば、ここからどんな実践を行うべきか。
このneeds、wants、実践は、正直、気づいた順番は、逆でもいいと思っている。
たとえば。
あまり理由は分からないけど、始めた実践がある。
実践が先にあり、自分自身なぜこの実践を始めたか説明できない。
しかし、時間が経ち、よくよく考えてみると、自分の心の中にneedsやwantsがあった。
それでもいいと思う。
つまり、時間の流れが正しいのではなく、自分自身が納得できてるかどうか。
ここがすごく大切になってくると思っている。
事実も大事だが、編集能力も大事なのだ。
さて、
ミセスオブザイヤー2022ジャパンファイナリスト
リズこと、中谷 祥湖さんとの対談。
ミセスオブザイヤー2022ジャパン、ファイナルの大会前に撮影しました。
音声の録音がうまくいっておらず、聞き取りにくい部分が多々あります。
ご理解のほどよろしくお願いします。
一般的には、何か新しいことを始めようとしたとき、ステップを踏む。
目標を決めて、計画を練る。
何度かテストを繰り返し、できることとできないことを確かめていく。
そして、本番を迎える。
さっちゃんは、周りからいっぱいアドバイスをいただける環境があるにも関わらず、そのアドバイスを頼りにするというよりか、突然閃いたかのように、自分で納得し、前に進むことがある。
今回のミセスオブザイヤー2022ジャパンの長野大会に参加すると決めたのも、一瞬のひらめき。
理由は後付けになる。
本当の理由は、楽しいと思っただけ。
直観やひらめきに従うだけ。
自分がこうだと思ったことを、そのまま行動してみる。
そうすると、穴に落ちることはある。
全力で走っていると、突然、目の前にガラスの壁があり、気づかずにおもいっきりぶつかることもある。
それでケガをしたとしても、そこに今まで知らなかった気づきはある。
過去、現在、未来と、時間は一方通行で流れることがすべてではないのではないか。
後付けが決して悪いわけではない。
私は、未来から今に流れてきていると思っている。
未来から、「ここだよ」「これだよ」って教えてくれている気がする。
だったらそれを選ぶだけ。
信じているだけ。
その閃きに素直に従う生き方は、すごく勇気が必要なのではないか。
勇気はいる。
でも、私はぐるぐる回っている状態から抜け出したい。
行きたいところに行ける。
だったら、そこに行くだけ。
私の行動を見てくれてる人が、勇気をもってもらえたらうれしい。
私が間違っていても、その姿が、みんなが一歩を踏み出すきっかけになればそれでいい。
勇気が誰かに伝われば、その連鎖がどんどん未来を変えていく。
信じているだけ。
つづく。
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