夢もなく、恐れもなくVOL2(動画はVOL3)
小島量子さんとのど真ん中名刺リニューアル風景
前回からのつづき。
前回は、職場で感じる違和感の正体とは何か、について考えてきました。
今回は、そのつづきです。
ど真ん中エディットワークの中で紹介する3つの実践について
今自分はどんな情況に置かれているのか
must(なすべきこと)
needs(求められていること)
wants(ワクワクすること)
を確認する。
すると必然的に重なり合う部分が見えてくる
must×needs(プロボノ)
must×wants(マイプロジェクト)
needs×wants(ボランティア)
の3つである。
これをDoing、つまり実践ととらえている。
この、今自分の目の前にある3つの実践を見て見ぬふりをする人は多いのではないか。
なぜならば、「実践をしたところで評価されるわけではない」「不要な仕事が増えるだけだ」と感じてしまうからだ。
ただ、実践ができないもうひとつの理由がある。
それは自分が属している組織のリーダーが、個々の実践を許可していないパターンだ。
言葉では、ぜひ実践に取り組んでほしいと言いながらも、本当は、リーダーもmust以外の仕事を増やしたくないと思っているかもしれないし、部下が業務以外のことにエネルギーを注ぐことを気にくわないと思っているかもしれない。
このリーダーの本音が、部下に実践をさせないブレーキになる可能性もある。
2人で対談していく中で感じたビジョンは、小島さんが立ち上がるというイメージ。
それはなぜなのか。
そして、ここからもっと深いテーマになっていきます。
よければぜひ動画をご覧ください。
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