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執筆者の写真yamashina shigeru

全ての人々は使命を全うする力を持っている

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国籍や人種、職業にとらわれることなく、個人や組織が自らの個性や強みを発揮し、どのような状況に置かれても常にクリエイティブで、望ましい変化を創り出していける「今この瞬間」を大切にしています https://kuboakie.com/

東洋思想専門家であるパーソナルコンサルティング Sure,の久保有規依さんと、ど真ん中名刺のリニューアル。




前半の動画では、久保さんに指摘してもらいながらデザインを修正しました。

今回の動画はそのつづきです。


(山科)

今回の修正で、すごく興味深かったのは、WEBサイトのURLが新しくなったこと。

久保さんの名前(kuboakie)をそのままURLにしている。



(久保)

知り合いの方から

「自分の名前をドットコムにできる人に憧れます」

と言われました。


私って、自分の名前をドットコムにしようとする性質があることを客観的に知れた。



(山科)

実はぼくも同じような体験がある。

7、8年前ぐらになると思うのだけど、大変お世話になっている真国寺の永田円了住職さんとのエピソード。

当時、円了さんからお寺のHPの修正の相談があった。

そのときに

「もしHPの件で気づいたことがあったら教えてほしい」

ということも言われていた。


その時に気づいたのがURL。

真国寺のHPのURLは


住職の名前「円了(enryo)」をそのままURLにしている。

真国寺は、富山藩主前田公の廟所”長岡御廟”守り役として建立されました有名なお寺だ。

そのお寺のURLが、円了・・・。

これは、早急に直さないといけないと思い、アドバイスさせていただいた。


すると、以外な返事が返ってきた。

「いや、これは敢えてそうしているのです」


理由もお話されたのですが、正しくは覚えていないのだけど、発信者は私であってお寺ではない、世代が変わればまた新しいHPを立ち上げればいい、といったニュアンスだったように思う。

 

これはぼくにとってすごい衝撃を受けたことを記憶している。

そして、自分の思考の狭さも感じた瞬間だった。

「そうきたか!一本取られた!」って感覚。

久保さんのURLを見て、そのときの感動を思い出しました。



(久保)

捉える視点の違いなのかな。


今私が学んでいる勉強会(天プロ)で「商品は作品である」「私の人生も作品である」と教えられている。

ひとりひとりの人生は作品なんだなと思うと、自然にkuboakie.comになったのかな。



(山科)

ちなみに、このど真ん中名刺のHPも

になっているのは、円了さんの影響である。



▼久保さんのど真ん中名刺





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