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執筆者の写真yamashina shigeru

共創、共鳴

更新日:2023年1月31日

あなたの「種」と対話するコーチ Vol5(動画はvol6)


青森県で、プロコーチとして活躍している、cocoセッションの佐藤 智絵さんとのど真ん中名刺づくり。

コーチングスキルも利用し、高校生の部活(なぎなた部)の指導もされており、連続インターハイ出場するチームに育てる。

前回は名刺制作前の対話を行い、今回から名刺制作に入ります。

前回からのつづき。


▼cocoセッションの紹介



屋号「cocoセッション」の意味


「coco」は、コーチング、コミュニケーション、個々、イマココというイメージがある。



屋号に沿える言葉として出てきた「ここであなたとLIVEの価値を」(借)だけだと、本来自分が提供したいと考えている「種を撒き芽が出るまで」の関わりが表現しきれていないのではないか。


種を撒く行為は、愛でしかない。

「待つ時間」が大事だったり、「任せる・委ねる時間」が必要なのではないか。


もともと誰もが「種」をもっているはず。 その種から何が芽吹くか分からないけど、信じる力が求められる。



「ここであなたとLIVEの価値を」(借)の「LIVE」の価値とは


問いかけで、潜在的にあるものを顕在化させる。

自分のことを全面的に信じてくれている人との対話を体験する。

LIVEだからわかる、非言語で伝わるものがある。

自分をさらけ出して、本音で言葉にしたり、言葉にならないことを表現できたり…、ここに「共鳴」がある。

共鳴だけは、その場で同じ空気を吸うことで起きるのかな。



共鳴とはセラピーのイメージがあるが


セラピーはマイナスをゼロに戻すこと。

コーチングは成長のイメージ。

共鳴を通して、力が湧いてくる感覚。

なので、ここでいう共鳴もコーチングかな。


前回話した、全体にぶわっと広がっていく風景をみることが好きというのも、共鳴になるのだろう。



ど真ん中エディットワークの「大志」のところに記載した言葉

「安心で居心地のいい自立と共創の社会」


自立を入れたのは、お互いが立つことが大事だと思うので。

対等な関係ありきの共創、共鳴が理想。


次回のつづく。

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