あなたの「種」と対話するコーチ Vol5(動画はvol6)
青森県で、プロコーチとして活躍している、cocoセッションの佐藤 智絵さんとのど真ん中名刺づくり。
コーチングスキルも利用し、高校生の部活(なぎなた部)の指導もされており、連続インターハイ出場するチームに育てる。
前回は名刺制作前の対話を行い、今回から名刺制作に入ります。
前回からのつづき。
▼cocoセッションの紹介
屋号「cocoセッション」の意味
「coco」は、コーチング、コミュニケーション、個々、イマココというイメージがある。
屋号に沿える言葉として出てきた「ここであなたとLIVEの価値を」(借)だけだと、本来自分が提供したいと考えている「種を撒き芽が出るまで」の関わりが表現しきれていないのではないか。
種を撒く行為は、愛でしかない。
「待つ時間」が大事だったり、「任せる・委ねる時間」が必要なのではないか。
もともと誰もが「種」をもっているはず。 その種から何が芽吹くか分からないけど、信じる力が求められる。
「ここであなたとLIVEの価値を」(借)の「LIVE」の価値とは
問いかけで、潜在的にあるものを顕在化させる。
自分のことを全面的に信じてくれている人との対話を体験する。
LIVEだからわかる、非言語で伝わるものがある。
自分をさらけ出して、本音で言葉にしたり、言葉にならないことを表現できたり…、ここに「共鳴」がある。
共鳴だけは、その場で同じ空気を吸うことで起きるのかな。
共鳴とはセラピーのイメージがあるが
セラピーはマイナスをゼロに戻すこと。
コーチングは成長のイメージ。
共鳴を通して、力が湧いてくる感覚。
なので、ここでいう共鳴もコーチングかな。
前回話した、全体にぶわっと広がっていく風景をみることが好きというのも、共鳴になるのだろう。
ど真ん中エディットワークの「大志」のところに記載した言葉
「安心で居心地のいい自立と共創の社会」
自立を入れたのは、お互いが立つことが大事だと思うので。
対等な関係ありきの共創、共鳴が理想。
次回のつづく。
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