イロドリとワクワクで超えていく(1)
WORK × EVENT SPACE and CAFE さくらとねこと
わくわく空間 kitEN
を経営されており、
富山県唯一のNLP資格認定講座を開催できる株式会社AnySig の代表である、水島芽予さんとのど真ん中名刺づくり。
まずはお話を聞くところから始めます。
▼わくわく空間 kitENのHP
水島さんが取り組むべきこと、提供できる価値とは(must)
わたし自身が制限の中で生きていたことに気づき、他の人も同様に、制限の中に生きていることに気づいた。
そんな中で心理学を学び、枠にハマっている方に自由を与えたいと、NLP心理学をメインとして活動しています。
他の人には言えない話を聞いたり、何かにチャレンジしたい人への場の提供、その人自身の幸せを認めること。
自分に制限を持たせずに話ができること、ワクワクを提供することを天職にしています。
具体的に「制限」とは。
生まれてから自分の親のもとで当たり前に生きて、少しずつ成長するにしたがって、社会との環境を広げていく中で、他の社会と交わったときに、通用しないこと、常識が違うことにぶつかる。
そのときに出現する枠のようなものを取り外すこと。
私の場合は、男は仕事、女は家事という役割分担や、親と子の関係、富山にいるからできないとか、日本人だから無理とか。
そういったことが制限にあたります。
その制限を取っ払うだけで、変われるはず。
NLP心理学とは。
この上記で説明したような制限を取っ払うことを可能にするのがNLP心理学。
「うまくいっている人には特徴があるのではないか。」
その共通点を見つけて、いろんな学問を当てはめていき、体系化し、誰にでもできるよう理屈に落とし込んだもの。
別名「実践心理学」ともいわれている。
得意分野としては、トラウマの解消。
ベトナム戦争のときに、帰還兵がトラウマで人らしい生活ができなかった。
そこで、NLP心理学を活用して日常生活に復帰させることができたことで、有名になった。
ただ、スキルだけを教えるのではなく、どのような心持ちでこのスキルを使えばいいのかをお伝えするようにしている。
つづく。
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