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執筆者の写真yamashina shigeru

外を知ることで気づくこと

デザイン書道作家 Vol.1



今回はヒトカケルデザイン事務所の安井さん


「バナナペーパーで名刺を印刷したい!」

そんな相談からはじまりました。

今回は、名刺の制作風景ではなく、名刺をリニューアルしたいということで、今後の活動について対談形式でお話しました。

 

安井さんにまず自己紹介していただいた。


日本一小さい舟橋村を拠点に、「ヒトカケルデザイン事務所」という屋号でデザインと書道を中心に活動をしている。

2018年11月に開業。

最初は、チラシ等のデザインがメインだったが、デザイン書道作家としても活動しはじめた。

デザイン書道とは?

チラシの文字、飲食店のメニュー、ロゴだったり、商業の中で使う筆文字を描くという仕事。

ただ、デザインの枠にとらわれず、企画段階で関わることが多々あるので、肩書も含めてリニューアルしたいと思っている。


コロナ渦でオンラインで講座をうけたときに自己紹介をするときに「日本一小さい舟橋村」というフレーズに注目され、これは全国で使えるフレーズなんだって気づいた。

 

これは中にいる人にとっては当たり前のことも、外にいくととても新鮮なこととして受け入れられることがある。

 

外を知ることでの気づきはとても大切だ。


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