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多年草の神秘

  • 執筆者の写真: yamashina shigeru
    yamashina shigeru
  • 2021年12月24日
  • 読了時間: 2分

乃東生 なつかれくさしょうず


「乃東」の漢字を、「なつかれくさ」と、どうやって呼ぶのか…。 ちょっと調べたのですが、分かりませんでした。

「なつかれくさ」とは、ウツボグサのことで、多年草の植物。 夏に花が終わると、枯れたような褐色の色となる。 このウツボグサが、冬のこの時期に芽吹き始めることなのだそうだ。


冬至は、「死に一番近い日」とも言われているらしく、この季節に命が芽吹く世界に思いを馳せたのだろう。



今朝も河川敷をランしてきたが、虫の音もなく、静かだ。

冬に雑草をかき分け、芽吹いている草や花を見つけようとすることをしたのはいつだろうか。

落ち葉やどんぐりのきれいさ、ワクワクはあるが、じっくり草花を観察して知る命の芽吹きを見つけるという行為は、してこなかったかもしれない。

幼稚園の送り迎えのときに、少し目をやってみよう。



【乃】 母の胎内で、まだ手足のおぼつかない身をまるくした胎児の象徴からできた文字。

①すなわち ②昔 ③なんじ(おまえ)


この3つの意味がひとつとなる漢字。

とても趣深い。



#72プロジェクト 72プロジェクトとは、日本の七十二候に向き合い、生活の中の変化に出逢うプロジェクトです。 そのことで、 ど真ん中を生きる中で、命の縦軸を慮る。 (生まれ育たった風土と自分の関係性)


ど真ん中を生きる中で、未来への絆を深める。 (生活の中の気づきを子どもたちへ伝承)


ど真ん中を生きる中で、今に思いを馳せる。 (営みの中の小さな変化への気づきを察する)


そういったプロジェクトです。 七十二候のパステルアート ここあーと みやばやし ともこ

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