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夢もなく、恐れもなく

  • 執筆者の写真: yamashina shigeru
    yamashina shigeru
  • 2024年5月20日
  • 読了時間: 3分

夢もなく、恐れもなくVOL1(動画はVOL2)


小島量子さんとのど真ん中名刺リニューアル風景

前回からのつづき。




違いに対峙し考え続ける旅

前回、小島さんのど真ん中名刺の言葉だ。



(小島)

「考え続ける旅」は変わらない。

ただ、「違いに対峙する」の「対峙」が強いように思う。

仕事的に違いや違和感に向き合っているのは確かなんだけど。

 



(山科)

違和感を感じるのは、頭で感じる前に身体で感じることなのではないか。

たとえば、職場で「なんか嫌な感じがする」というフィールドに身を置いた時に、違和感を感じる。

この身体が感じる感覚が現代すごく重要だと思っている。


定量化できる数字的な違和感ではなく、自分の身体が感じる違和感に素直に目を向けることができるかどうか。



では、その違和感はどこから生まれているのか


ひとつの要因として、働いているスタッフの気持ちの在り方が大きなテーマなのではないか。

「この仕事を自分のど真ん中だ」

「自分の才能が活きるからこの仕事をしている」

と思い、働いている人はまだまだ少ないように思う。


自由に職業を選択できる社会に変化しているのは確かだが、まだまだ過半数を超えていないのではないか。

給料分の仕事はこなすが、自分の気持ちに素直になっているわけではない。


だからといって、かならず転職する必要はなく、仕事をどう捉えるか、仕事に対する姿勢が変わればいいのだと思う。

「どうすれば職場の中で自分の才能を活かすことができるだろうか、一度チームワークが崩れるかもしれないが、対話していこう」と。

これは理想なのかもしれないけど。



身体で感じる違和感の根っこの原因こそ、この働き方にあるのではないか。


多くのスタッフが才能を活かすことがベストだと思って働いている環境であれば、変な違和感が生まれにくいのではないか。


これからの必要な人材とは、論理的な仕組みの問題からくる違和感を発見する能力以上に、身体で感じる違和感を素直に受け止めて、それをアナウンスできる人なのではないか。

それはAIにはできないからね。


「みんな本当に才能を活かすことを優先しているだろうか」

「才能を活かすことにブレーキをかけている要因があるのではないか」

「才能に対する妬みはないか」


本来個人がもっている力を発揮できないような要因があることが、場の違和感を生む。

それが、具体的な目に見える問題に成長していく。


ぼくは、小島さんはその違和感を察知する才能がある人なんだろうと思う。




(小島)

最近、違和感の感じ方が変わってきたと思う。


違和感を感じるためには、本業だけみている世界だと気づかない。

他の世界をもっているかどうか。

そして実践しているかどうか。


それが動き始めると、違和感に出逢いはじめる。



自分は組織の中で活躍することが好きなのに、その中で違和感を感じてしまうのは、外の世界を知ってしまったから。


外の世界では、違和感を感じない。

(社会貢献で活躍する世界や、喜びやワクワクを追求する世界)

なぜならば、山科さんが言うように自分の才能を活かす人が多い世界だから。


だからこそ、本業の現場に戻ると違和感を感じるのかもしれない。


でも、会社の外の世界をまだ知らない人に、この違和感を伝えるにはどうしたらいいのだろうか


つづく。

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