富山大学4回目の4年生、株式会社就活ラジオ 取締役永平章太 Vol1(動画はVol2)
富山大学在学中に起業。
泊まれる図書館 寄処~yosuga~を通じて、学生と社会人と旅の人を繋ぐ仕組みづくりをスタート。
コロナの影響もあり、新規事業として、株式会社就活ラジオを仲間と立ち上げる。
久しぶりに連絡いただいたこともあり、対談してみました。
・自分がmustに向き合ったことで出会ったneedsは何か
▼株式会社就活ラジオ
▼泊まれる図書館 寄処~yosuga~
学生で起業した当初のニーズと、経営者として、また学生と社会人との狭間で活躍している現在。いろいろ現実を理解してきている中で、今の仕事と自分が感じているニーズは、繋がっているのか。
繋がっています。
ぼくも紆余曲折あり、当初と今では多少思っていることが変わってきている。
当時から思っていたのは、自分自身が学生のわりに一歩踏み出して経験することができ、他の学生もいっぱい経験したらいいのになという想いで、中西くんと起業した。
価値観が広がる場所「寄処」。
あの場所は、もはや自分たちのための場所でもあったが…。
そこでいろいろ活動していく中で、コミュニティが生まれ、社会人をしつつ、学生もしつつ、そこにある社会人と学生の間にある「壁」を生で一番感じられている。
だからこそ、自分が一番成長している。
いろいろ失敗する中で学ばさせてもらっている。
今は、挑戦して失敗して学びを得てよかったと思える。
だからこそ、後輩の学生たちには、せっかく価値観が広がるコミュニティもあり、仲間も集いやすいし、挑戦し放題な環境があるのだから、そういう場所を起点に、もっと挑戦し失敗しまくってほしいというのは、今のぼくの一番のニーズ。
今の就活支援の仕事を通して、学生に挑戦の機会を与えること。
就活のフェーズに来た時に、情報提供やキャリア教育的プラグラムでサポートしていきたい。
そして、もっと自分の頭で考えて行動して失敗しまくる学生が増えまくったら、この先オモシロイことになるのでは。
これがぼくのニーズです。
つづく。
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