実践からの変容
- yamashina shigeru
- 2021年1月13日
- 読了時間: 2分
第9講 読書
今日、ちょうど読んだ本の感想を書きたいと思う。
実際は本ではなく、特集記事なのだが。
丸亀製麺を立ち上げた創業者の粟田さんのお話だ。
20歳ぐらいの時に、本に出会い大志をいただく。
その本に書かれてあったのは成功者の共通点だ。
①夢を強く願い信じ切る。 ②絶対にあきらめない。
このたった二つなんだそうだ。
あまりにもシンプルな答えではあるが、それをそうだと信じて歩めるかどうか。
そこに差が生まれてくるように思う。
粟田さんは、その本との出会いで大志をいだき、1985年の23歳のときに居酒屋をオープン。
大志を実現するために、大学を中退し、睡眠時間を削って創業資金を貯める。
そのお店の名前に「三番館」という言葉を入れた。
これは当時の夢は、お店を3軒持つということだったそうだ。
23歳の青年にとって、それを大きな大きな夢だったのだろう。
それが丸亀製麺のはじまりだ。
始まりは、本に出会い大志をいただいたところからのスタート。
記事には書かれてなかったが、その本にどうやって出逢ったのか。
そして、なせその本の言葉を信じることができたのか。
その素直さと大志を抱くに至った経緯に興味を覚えた。
小学生のときに警察官だった父を亡くし母子家庭となった、血と育ちからも大きな影響はあったのではないか。
徳は弧ならず、必ず隣あり
まさに大志を抱くことで、志を共にする仲間が増えていき、会社が大きくなったそうだ。
ではなぜ、鳥専門の居酒屋がうどん店に変わったのか。
ここの経営のかじ取りの変化も、日々の実践の大切さが伺える。
気づき、即実践を繰り返したことが、大きな転換期をよんだ。
偶然見た、本場香川県のうどん製麺所の長蛇の列の風景。
なぜこれほどまでにお客様の心をつかんでいるか。
体験に価値を見いだしているという気づき。
だったら自分でも試したいという欲求。
大工さんと二人で店舗を立てて、2000年に丸亀製麺をオープン。
香川県で製麺所を見て、1年もみたない間にここまでの動きをすることになる。
それが結果的に、2003年の鳥インフルエンザという予想もしない危機に陥り、居酒屋が軌道修正を余儀なくされた時に、企業を助けることになり、今につながる。
実践の中から変容を遂げのだ。
大志、実践、変容、そのリアルな言葉に触れることができた。
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