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執筆者の写真yamashina shigeru

実践が自然な形で仕事の本当の意味につながる。

かんばん書き Vol3(動画はvol4)



かんばん書きの川田真紀さんと、ど真ん中名刺をつくるための対談動画。

前回からの続き。


願いをかたちにして 表現する道具となる 「まきあど」

なんと材で 森を守り 水を守る 「なんときくばりプロジェクト®」

桜花らんらんまごころを込めて 「善徳おかいさん」

みんなが社会とゆるくつながる 「あそびば」

などなど、数多くの活動をされている川田さん。


すべての活動は、どう繋がりあっているのか。



川田さんが実践としてか活動されている城端庁舎内にある「あそびば」について


コロナが流行った時に「つながりって大事だな」と思った。

同じように、繋がりが大事だと思っている人がいるのかどうか確かめたかった。


そんな可能性があるのかなと、「あそびば」をやってみたいと思った。

ダメならそれだけのこと。



ところがベルマーク集めをすると驚くような結果が生まれた。

最初の年は、4000点ぐらい。

去年は10000万点を超えた。


家でコツコツ切って持参してくれる人がいる。

丁寧に生きているんだなと。


じわっと周知されていった。


子どもが小さいときに集めていて習慣になっているという人もいる。

集めていることを聞いて始めたという人もいる。

古切手も集まり始めてる。


みんなそれぞれの家庭でチョキチョキしたものが集まって、城端小学校にもっていくというのは、結構いいなと思って。

みんなの想いが集まった形。

子どものためになると、誰も反対しないし、素敵な思いが集まる。



すでに、仕事の本当の意味に繋がっていますね。


川田さんの仕事の本当の意味

願い、祈りを形にして、表現することの道具になる



この活動には、私がいなくても成り立っていることがオモシロイ。

つまり、属人的な才能に左右されていないところ。


つづく。

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