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執筆者の写真yamashina shigeru

寄り道、お散歩、起業

お散歩起業コンサルタント Vol3(動画はVol6)



お散歩起業コンサルタントの石原愛弓さんと、ど真ん中名刺づくり。

前回までの動画では、名刺を作る事前準備として、ど真ん中エディットワークを受けていただいてどうだったかという感想を踏まえて聴かせてもらいました。

今回からは、本格的に名刺をカタチにしていきます。


お散歩するように起業する生き方

AMPIRONO



屋号「AMPIRONO」にどんなキャッチフレーズをつけるか


AMPIRONOの意味は、「ちょっと寄ってって」。

ただ意味を載せることではない。

仕事のイメージが広がるような言葉は何か。


たとえば

食でつなぐいのち「TUMUGU」

美しい暮らしと装い「きよべ地所」

お母さんにとっての第2の実家「aicocoro」

話せる小さな居場所「ごしょカフェ」

など




AMPIRONOにとって

キーワードとしては「自分軸で生きる

目的は「誰もが起業するような生き方を伝えたい



私自体、これまであまり周りから理解されなかった。

「なんでインドネシアに行っているの?」

「毎日シフォンケーキを作ってどうするの?」

と。


自分は楽しかったので、全然周りの意見を気にしなかった。

外側はどうでもよくて、自分の中でワクワクしていればいいと思っていた。

ただ、他の人は外側の意見に左右される人は多くいるのではないか。


そういう意味では、自分軸で生きるということは、大事だと思っている。



AMPIRONO(ちょっと寄ってって)という「リラックス」「休憩」のような意味合いと、「自分軸で生きる」「起業」というキーワードの間に距離感がある。

この距離感を埋める「あいだ」にあるものは何か?


当初AMPIRONOは、シフォンケーキやインドネシア料理を出す店舗を将来する時に使おうと思っていた屋号。

なので、起業を伝えるためのものではなかった。


とは言いつつ、今伝えたいメッセージと、屋号に違和感を感じているかというと、感じていない


私自体、起業という言葉を重く思っていない。

私がいいなと思う起業は、ちょっと寄ってってぐらいの感覚。

「やってみたらいいじゃん。やってみようよ。」という感じ。


起業」というキーワードは、固いと思うけど、自分の想いを伝えるには適正だと思う。

しっかり起業し、その生き方の中に多くの気づきがあるから。



であれば、これはどうだろうか?(動画をご覧ください)


つづく。


クリエイティブとは、何もない空間から、新しい何かが生まれることというより、植物が花を咲かせるように、すごく多くの出来事が重なり、土壌ができ種が運ばれ、太陽、雨、昆虫、微生物、いっぱいの営みの中で、ポッと芽が出て育つ。奇跡のような瞬間であるが、偶然が積み重なった当たり前の出来事。そんな誕生がクリエイティブなのかもしれない。生まれる。
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