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執筆者の写真yamashina shigeru

富山と自分がどう関わる未来をイメージしているか

見える世界と見えない世界が一つにつながる日常を生きる Vol4(動画はvol6)



ECサイトの運営サポートからヨガまで、マルチな才能を発揮し、フリーランスとして独立された浜下味記さんとの、ど真ん中名刺づくり。

本格的に名刺のデザインが始まりました。



コンテンツの軸となる「身体と心のステージアップサポーター」について

「ステージアップ」の具体的なイメージは?


ヨガに関しては、今までやりたかったけど、いろんな理由でできなかった人に対して、一回経験してもらうこと。

一歩踏み出してもらうこと。


ECに関しても、とりあえず環境を整えたけど、何をしていいか分からず、立ち止まってしまった人

0から0.1のサポート。



成長しているかどうか分からないような緩やかな曲線から、あるポイントを過ぎると急激に上がっていく成長曲線がある。

0~1の成長と、1~100の成長では、全く別のステージ。

つまり、浜下さんがやりたいことは、0~1に対してのサポートということなのか。


どちらかというと、ニーズだけでそう考えている。



では、ニーズ関係なく、浜下さんの特性を活かせるのはどの層なのか。


ちなみに軽印刷並びにぼく(山科)の特性は、新規事業の立ち上げから緩やかに成長している時であり、もっともwin-winの関係になりやすい。

なぜならば、お客様の規模が拡大していくと、町の印刷会社より、ネット印刷や広告代理店のような会社との相性がよくなっていくからだ。

では、浜下さんはどうか。ECやヨガはどうなのか。


今まで意識してこなかったけど、緩やかな曲線と急激な曲線の間にいる中間層なんだと思う。


一人から数人レベルの状態から、どう成長していくのか。

いろんな人とコラボしよう。

強みを活かしていこうとするステージ。


(この時点で、現地点で見えているニーズと、自分の才能の活かし方に、ズレが生じている)



起業したての名刺をつくるときに、よくある障壁について


誰もが創業当時は不安である。

一番の不安材料は、集客なのではないか。

そうなると、できる限り自分の風呂敷を広げて、多くの方に関心をもってもらいたいと思うようになる。

幅広いサービスを提供できることを伝える名刺にしたいと思う。

しかし、そうなると、魅力的な情報発信にならなくなるというジレンマ。

競合がやっていることと同じ情報を載せることになる。


未来は誰にも分からないが、ニーズに寄って、客観視が強めにでた瞬間、自分の色がでなくなる名刺になってしまう。

どうするか。



私の想い

富山と自分がどう関わる未来をイメージしているか


富山のスポーツといえば「ヨガ」。 富山のECショップといえば、元気で楽しいよね。 そんなイメージを根付かせたい。

単純に利益を上げていくだけのECサイトではなく、心を伝えあうようなECサイトが富山県の特徴であると言ってもらえるような地域にしたい。


つづく。

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