人生を ゆさぶり、ゆさぶられ、今を楽しむ VOL１
行動科学研究所の「エンパワーメントベーシックコース」を一緒に受講した松井貴美子さんとのど真ん中名刺づくり。
住んでいる場所も近いということもあり、いろいろ情報交換させていただいています。
▼行動科学研究所
「あなたの仕事は何か」
主婦である。
家族が一番大事。
食生活や健康も、結婚当初から常に意識していた。
穏やかな生活環境を整える。
そして、社会に貢献できる家庭づくりを目指した。
自分で自分のご機嫌をとって喜んでいること。
これは最近ようやくできるようになった。
『人間最大の罪は不機嫌である』ゲーテ
こんな言葉もあるように、ご機嫌でいることはとても大事だと思う。
「その仕事の本当の意味は何か」
平和への貢献。
主婦であり、自分のご機嫌をとることは、平和への貢献に繋がっていると思う。
「平和を叫ぶことは大事だが、自分の家庭はどうなのか」
そんな話を聞いたこともある。
（山科）
ぼくたちが一緒に受講した行動科学研究所の「エンパワーメントベーシックコース」ですごく感動したことを思い出した。
それは誰もが持っている４つの元型は、性格ではないということ。そして、それは人類誰もが持っている。
その元型に気づき、乗り越え、一歩踏み出し、眠っている力を呼び覚ますこと。
これは一人の人間を救済していくことではなく、人類の課題であるんだと。
ここに世界平和への貢献を強く感じた。
私は家庭からだけど、目指しているところは同じかなと思う。
私も受講して、自然とみんな繋がっているということが響いた。
みんなひとつのところから生まれている。
だけど、みんな繋がっているのに気付いていない。
戦争をしている人も、相手と戦っているように見えて、本当は自分と戦っている。
癌を克服された方の本にこんな内容があった。
「癌と戦っている間は、癌は結局自分なので、自分と戦ってしまっていることになる。
それに気づいて、癌も自分なんだと受け止めて、自分の悲しみや怒りも、愛していくことで完治できた」
これも同じだなと思う。
体験しないと分からないことだけど。
つづく。
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