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執筆者の写真yamashina shigeru

広すぎる家をどうするか

空き家活用人 Vol.1


これまで事業家をめざし、いろいろ試行錯誤してきた吉田大地くん。

空き家を活用したシェアハウス事業を進めています。


シェアライフ富山の姫野さんから物件をひとつ任せてもらい、少しうまく活用することができた。

それがきかっけでやりはじめた。


▼シェアライフ富山




すごく広すぎて使えない家がある。

立派すぎて借りるのも難しいし、売るのも難しい。


富山にはこういう家が多いのではないか。

大人数で住んでいた家が、空き家になる。

家を建てて一人前という意識のある富山では、子どもたちは独立して自分の家を建てる。

そうなると、広い実家が空き家になることが起きる。


いま7件の物件を管理している。


物件はSNSサイトで見つけることができた。

空き家専門サイトではなかなか売れにくい、少し難のある物件がSNSサイトで紹介されている。

難とは、広すぎるという物件のパターンがある。


そうなると、シェアハウスだったり共同で住むという意味ではとてもいい物件となる。

ここにもうひとつ付加価値をつけていきたい。


収益も生まれているし、やりがいも感じる。


つづく。


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