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志、徳、仁、芸

更新日:2020年2月27日

道に志し、徳に拠り、 仁に依り、芸に游ぶ。


まず志をいだく。

そして徳を拠り所に今自分がなすべきことに向き合いう。

そのときに誰かのことを想う思いやりも大切にし、

さらに豊かな教養を楽しみながら実践する。




芸に游ぶという言葉が足されていることが、とても大事なのだろう。

徳と仁だけではなく、心に余裕をもち、芸を楽しむこと。


ど真ん中名刺のワークショップでも同様な内容を紹介している。

自分の果たすべき仕事、そこから気付いた希望。

この仕事に正しく向き合ったからこその思いやりだ。

こんな人を助けたい、この課題はなんとか解決したい。


でもこれだけでは本物になっていかない。

なぜか?


続けていくといときに大切なのは、自分自身がワクワクしているかどうかという点だ。

まさに芸に游ぶとは自分のワクワクを広げることなのだろう。


志、徳、仁、芸


ステキな章句だ。


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