忠信と驕泰
- yamashina shigeru
- 2023年6月1日
- 読了時間: 2分
朝活大学素読会
今日は、はじめて素読の風景をレコーディングしてみました。
どんな感じなのか、改めて公開したいと思います。
人の惡む所を好み、人の好む所を惡む。
これを人の性に拂(もと)るという。
わざわい必ず夫の身に逮ぶ。
人の道義にはずれた行為を好み、道義に叶った行為をにくむ。
これは人の本性に逆らうことであり、必ず災いがその人の身にふりかかる。
前回までは、この部分をもう少し分かりやすい表現で書かれてあった。
つまり、人の才能を羨み、妬んではいけない。むしろ、ジブンゴトのように喜び、応援していこうと。
それができない人間に対して、リーダーは厳しく対処していく必要があると。
そこで導きだした原則が2つある。
それは何か。

君子に大道あり
必ず忠信以ってこれを得
驕泰以ってこれを失う
原則その①
忠信以ってこれを得
忠(自己に対して誠である)と信(人に対して誠である)を大事にして行動していけば、おのずから地位は与えられる。
原則その②
驕泰以ってこれを失う
驕(虚勢を張る)と泰(心の緩み、怠惰)があると、地位を失うことになる。
リーダーの役目は、ひとりひとりの特性や才能を活かしあう世界を支えていくこと。
大学の道は、明徳を明らかにすること。
自分自身の明徳を明らかにしていくということは、翻って考えると、他人の明徳も認め、喜び、応援していくことと一緒なんだと。
そうでないと、成り立たないはず。
ここを強く、そして優しく伝えてくれている箇所でした。
次回は6月15日(木)7時開催
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