ちょうどいい生き方を探すlagomist Vol.4
前回のつづき。
表面の「My space」という屋号。
裏面の整理収納アドバイザーとクリンネストとまちライブラリーというサービス紹介。
このつながりを再考。
整理収納アドバイザー
クリンネスト
また、インテリアのアドバイザーなど。
これらは、単に、お片付けの方法を伝えるということだけではなく、子育て中のお母さんにも、自分が心地いいと思える居場所をつくるお手伝い。
まちライブラリー「ねこのしっぽ」は、本の貸し借りだけにとどまらず、本を通して、驚きや疑問を感じる瞬間の提供。
その感情を素直に表現できる場として役割がある。
この2つを「My space」の中に内包できるかといえば、、そうではない。
むしろ、My spaceも、自分の想いを表現するための、ひとつの手段にすぎないのではないか。
つまり、My spaceの中に、整理収納アドバイザーやクリンネストがある。
そう考えるならば、「My space」は、表面の全体を統一する屋号ではなくて、裏面のサービスの総称になるはず。
そして、本当に伝えたいメッセージこそ、「ちょうどいい生き方を探すお手伝い」をしたいということ。
やっぱ「LAGOM」が鍵になる。
自分も常にLAGOMを探究している。
自分自身も実践し、それを周りに伝える役割。
実践して、理解して、伝える。
この順番。
決して、単に研究をしているわけでも、講師ということでもない。
自らが実践者であるということ。
であれば、「肩書」をどうするか。
「LAGOM」は、そのまま日本語に翻訳できないようなニュアンスが含まれた言葉。
であれば、この言葉をそのまま使ったオリジナルな肩書を考えてもいいかもしれない。
打ち合わせはここで時間切れとなりました。
ここからメッセージのやりとりを行い、無事にど真ん中名刺が完成です!
ぼくの仕事は「情報を整理すること」と、ワークショップではお伝えしているのですが、まさに情報がうまく整理できた打ち合わせとなりました。
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