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執筆者の写真yamashina shigeru

感動できること

儚さを祈る VOL2




アーティストの松本江里子さんとのど真ん中名刺づくり。

 まずは、対談形式でお話を聞きます。

前回からのつづき。




自分の仕事を通して見えてきたワクワクは何か。


ホステスをやっていてよかったことは、笑顔

笑顔でお酒を飲んでリラックスする姿。

それを見ていると嬉しいし、「どうしたら喜んでもらえるんだろう」と考える自分も楽しい。


ホステスの在り方を迷走するときもあったが、自分らしくいていいよっていってくれたママのおかげで、自分を表現しながらホステスができている。

そいういう自分をお客様が認めてもらえるようになったこと。


イラストレーターに関しては、お客様にすきに作っていいよって言われ、没頭して作っている時。


自分がブレないように豊かな気持ちをもっていたいと思い、自分ならではの美しさに出逢う旅をしている時、空を見る時、雲の流れを見る時にワクワクする。


私の中に「美しい」と感じられる心があることに癒される。

また、好きな音楽と情景がマッチした瞬間にワクワクする。


感動できるってほんとすばらしいなって思う。


つづく。

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