人生を ゆさぶり、ゆさぶられ、今を楽しむ VOL3
行動科学研究所の「エンパワーメントベーシックコース」を一緒に受講した松井貴美子さんとのど真ん中名刺づくり。
住んでいる場所も近いということもあり、いろいろ情報交換させていただいています。
今回から本格的に名刺デザインに入りました。
▼行動科学研究所
(山科)
今年から、本「すべては1人からはじまる」の勉強会をはじめました。
その第1章の最後に「自分にとって愛とはどういう意味を持っているのか考えてください」という問いかけがあります。
松井さんにとって愛とはどういう意味を持っているのか。
モノそのものが、愛によってできていると感じる。
人間が使っているすべてのものは、誰かが誰かのためによくなるようにと思って作っているはず。
そう考えると、どんな仕事も大切。
すべてが愛だなと思える。
水道にして、インターネットにしても、自分ではできないことを提供してもらえている。
そう考えると、すべてのものが有難い。
(山科)
確かに、ぼくらの目の前まで届けてくれているサービスの奥に何があるのか、誰がいるのか。
その見えないところを想像できるかどうか、慮れるかは大事だ。
前回の名刺には「愛 感謝」を載せていた。
でも今は、「愛 感謝」は外にあるのではなく、自分の中にある感覚。
なので、今回の名刺には載せなくてもいいかなと思っている。
では今はどんな言葉が生まれてきているのか
何があっても大丈夫。
目の前で嫌なことが起きたとしても、捉え方を変えることができる。
つまり、自分で自分のご機嫌をとって喜べている。
感情の起伏が少なくなっている。
それは寂しいというふうに思えたときもあった。
だけど、沸き起こる想いはないけど、実際動けている自分がいる。
そこに気づけた。
目の前で起きたことに対して、承れるようになった。
あと、人と比べることがなくなった。
嫉妬心が起きなくなった。
それは、自分は自分でいいと思えるようになったから。
やりたいことをやれているから、そう思えるようになったのかもしれない。
自分でも不思議なんだけど、感情に左右されず、できないことはできないと言えるようになった。
本音と行動が一致できるようになった。
無理に自分をつくることがなくなった。
(山科)
歳を重ねるすばらしさを感じた。
手放していくよさ、自己が統一されていく感覚。
縛られるものがなくなってきた。
仕事をしている人とは違う感覚だと思うけど、みんなが違う役目を担っているから、世の中はまわっているのだと思う。
「松井さんの志」
何があっても大丈夫。
全てはいいふうになる。
喜んで生きる。
これに繋がっていきそうだ。
つづく。
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