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執筆者の写真yamashina shigeru

新たなチャレンジ

運命を受け入れあしたをいい方向に案内したい VOL1(動画はVol2)


ムスビの会マクロビオティックインストラクター

日本コミュニケーション心理学協会講師

心とからだの整え役の山室 玲子さんのど真ん中名刺制作動画


ハマ企画株式会社の取締役として、


サステナブルな社会を目指す

Toyama Farmers Market


やさしい断食プログラム

Retreat×Fasting@立山


日本の伝統食を提供する

発酵カフェ ループ


の運営に携わっています。




双子として生まれ、姉が障がい者だったり、物心ついたときから普通ではなかった。

なので、「普通」を求める子だった。


だけど、そういう気持ちと裏腹に、どんどん普通じゃないことが起きる。

自分が病気になる。

母親が突然亡くなる。


普通でいたいと思うのに、普通じゃないことばかり起こる。

なんでだろうと、悩んでも解決できるわけではない。


最近、普通じゃない経験をしてきたからこそ、普通の人にはできないことができるのではないかと思っている。


やろうとしていることを実現していくには、いろんな人とつながる必要があると思っている。


Toyama Farmers Market


コロナが始まり1年後ぐらいに、SDGsのイベントに参加したとき、主催の方と名刺交換したことがきっかけ。

その方が県外でファーマーズマーケットをしていて、「富山で一緒にやらないか」と声をかけてもらった。

そして、フォーレスト八尾会、ハマ企画、黒崎屋の三社合同で始めることになった。


今までは仕事がら企業とのお付き合いだったが、農業関係者、お菓子の製造されている方、いろんな人との出会いがあった。

そこで自然農のことを知り、学ぶこともできた。

人間らしいつながりは大事だと思えた。



マクロビオティック


私が学んでいる岡部さんのプチ断食のリトリートに参加した。

そのときに、「富山でもプチ断食を開催しないか」と声をかけられ、姉と相談し、今年の6月と10月に富山で開催することが決まった。



発酵カフェ


来年の春にカフェをオープンさせたい。

マクロビオティックは今の日本人に必要だと思っている。

カフェを通して、いろんな人に伝えていきたい。


やるべき仕事(看板業としてのハマ企画)とカフェ事業のバランスをどうしていくか、少し悩んでいる。



ハマ企画とカフェは、一見別事業なはず。これに関してどう思うか。


別ではなく、繋げていきたい。

ハマ企画の新規事業という位置づけにはなっている。


姉が運営に携わっている「百年志道塾とやま」に新卒入社の2人が参加する予定。


ハマ企画に、この仕事がやりたいからで入社するのではなく、ハマ企画が考えること、ハマ企画の経営者が考えることに、共感し、一緒に考えてくれる人に育てたいと思っている。


人が大事だと思っている。



これまで親の看板業を兄弟で引き継いでやってきて、今回はじめて新しい事業をすることになる。

今までは細く長く保守的にやってきたが、自分たちに経営が変わって18年ぐらい経ち、新しいことをチャレンジしたいという気持ちがでてきている。


つづく。

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