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執筆者の写真yamashina shigeru

朱を交われど、自分は自分。

家族でタイに移住。自分の人生を自分でコントロールしよう Vol5(動画はVol10)



家族でタイに移住された永田真理子さんと、ど真ん中名刺づくり

誰かに対して貢献できるような名刺を作りたい。

前回からの続き。

今回がラスト、ど真ん中名刺が完成します。



ど真ん中に表現したコトバ


In the world but not of the world(表面に記載) 朱を交われど、自分は自分。(英語の和訳。裏面に記載)


自己紹介の文章


1981年富山市の禅寺に生まれる。 中学の時に単身で米国に行ったことを機に、広い世界に出たいという思いで米国ポートランド州立大学へ留学。帰国後、日系製薬会社に就職し、営業(MR)、事業開発、サプライチェーンの部署を経験。 2022年タイ子会社への出向を機に家族でタイに移住。 自らの人生に責任をもってど真ん中を生きることを目指す。


ど真ん中の言葉、自己紹介の文章が定まりました。

最終的に、フォントの確認、紙の選択、行間や漢字など既読性を考慮し、調整を行い完成です。



自己紹介の最後の言葉に込めた想いとは


「自らの人生に責任をもってど真ん中を生きることを目指す。」


まず、「ど真ん中」という言葉を入れることができたことがうれしい。

自分自身が輝いていないと、周りを幸せにできない

自分が輝くとは、自分がやりたいことや、自分の才能を活かせていること。


でもそれをやるとなると、責任をもってやらなければならない。

誰かに依存するのではなく、自分でやりたいから自分で責任をもってやっていく覚悟。


これが最後の2行にある思いだ。


そして、名刺の裏面下にある英語の和訳。

朱を交われど、自分は自分。

つまり、居る場所で自分は自分で輝くこと。


 

ど真ん中を歩む道は、厳しく険しい道。

この道を選ぶことの大変さ。

挫折もするだろうし、紆余曲折する。

その厳しさも含めて、この言葉がある。

 

永田真理子さんのど真ん中名刺完成です。


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