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執筆者の写真yamashina shigeru

機能的な姿勢

かっこよく歩いてかっこよく生きる Vol1


'22ミセスオブザイヤー日本大会レジェンド準グランプリ

かっこよく歩いてかっこよく生きよう 

5人の子育てを卒業した姿勢と歩き方トレーナー

ミセスオブザイヤー'15ミスユニバース’17アース北陸大会講師


岡村祥子さんとの対談動画です。


▼クレッシェンド



姿勢と歩き方トレーナーをしている岡村祥子です。

モットーは、「かっこよく歩いてかっこよく生きよう」です。

かっこよくというのは、見た目ではなく、自分軸をもって、自分で考えて自分で判断すること。

5人の子育てを卒業した66歳です。


富山県内で18クラスぐらいを持たせていただいている。

1日5レッスンという日もある。

身体は疲れないのだけど、声が疲れる時はある。



5年以上前にとある場所で岡村さんとフルマラソンの会話をしたことを覚えている。

フルマラソンを完走できるかどうかは、きれいな姿勢で歩けるかどうかだ。

キレイな姿勢であればフルマラソンどころから、どこまでも歩いていける。

そんなことを教えてもらい、すごく感銘を受けたことがある。


確かに「キレイな姿勢」というと美容系をイメージするのだけど、「機能的な姿勢」とも言い換えられる。

重力に対して、いかに負担なく機能的に歩けるか。

骨格のバランスを整えれば、負担が少なくなる。


私はそれを仕事にしているので、車の運転中も生活の中でも、常に意識しながら保とうしている。

だから疲れないのかもしれない。

あと、体幹を常に引き上げて生活すること。

これも疲れない身体の理由だろう。



合気道の達人、マイケルジャクソン、何かを極めた職人も、すごくパワフルな動きをしているにも関わらず身体が疲れない。

それはなぜなんだろうと気になっていて。

疲れない理由は2つあると思っている。

ひとつは、好きな仕事だからメンタル的に疲れを感じない。

もうひとつは、仕事の動作が究極の機能的な姿勢になっているからなのかもしれない。


そういったプロでもなく、一般な人が日常でも使えるように姿勢と歩き方を伝えている。


姿勢と気持ちもリンクしている。


誰か研究してくれないかなと思っているのは、猫背の人と姿勢のいい人を比較したとき、歳を重ねても頭がシャキッとしているのは、姿勢のいい人なのではないか。


つづく。

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