女性のための強みプロデュース専門家
女性のための強みプロデュース専門家である糸山順子さんとの対談動画。
展示会の運営企画と、「SAKIGAKEおんな塾」という女性のための起業塾を運営。
また、糸山さんが運営されているyoutubeチャンネル「ジュンコの部屋【隣のプロフェッショナル】」に出演させていただいたご縁で、対談させてもらうことになりました。
▼SAKIGAKEおんな塾
▼ジュンコの部屋【隣のプロフェッショナル】
展示会の運営企画の仕事で培ったノウハウをSAKIGAKEおんな塾にどう活かしているのか。
展示会の運営企画では、基本的に大きく視るよう仕事をしていた。
ひとつの方向だけで視ずに、視野を広げてみる。
こっちから観たらどう見えるか、あっちから観たらどう見えるか。
いろんな視点があること、見方を伝えている。
できている人にとっては当たり前、やったことのない人にとっては思いもよらなない視点だったりする。
いつもSAKIGAKEおんな塾で伝えているのは、
自分は簡単にできて、他人から褒められることは何か。
自分は簡単にできて、しかも気持ちいと思ったことは何か。
という質問に答えてもらっている。
自分が簡単にできることは、他人ができることではない。
ここに自分の特性のヒントがあるのではないか。
ぼくも、それに近い問いをど真ん中エディットワークでお伝えしている。
実践を考えるときのポイントだ。
この５つのチェックポイントの4つ目、
「精神的負担がかからない方法かどうか」
なぜならば、精神的に負担だと感じることを頑張ったとしても、そこに自分の特性を活かす領域がないのではないか。
世の中には、やればいいと言われていることがたくさんある。
それに影響されて、頑張ろうとする。
ただ、そこに精神的負担があるのであれば、無理する必要はないのではないか。
結局、特性を発揮したほうが世の中のためになるはずだ。
そして、自分自身のためになる。
なぜ特性を活かすことが大事か。
今生きている時代がそうだから。
人類の歴史の中で、一個人が特性を活かしていいという自由はいままでなかった。
個人が個人の特性を活かして生きる時代が、今だということ。
これまでの人類の歴史の中で初めてなのだ。
であれば、そんな生き方を選択することは、時代を前に進めることになるのではないか。
スマートフォンがあるのに、ガラケーを選択するような生き方はしたくない。
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