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執筆者の写真yamashina shigeru

生きることは楽しむ

「生まれてきてよかった」と思えるおせっかいコミュニティづくり VOL1


合同会社シュシュの米山愛さんとのど真ん中名刺づくり。

今回はリニューアルになります。




(米山)

今までのど真ん中名刺に記載した「生きることは楽しむ」は、変わらないテーマなように思う。

これは「大志」なんだろうなって思う。



(山科)

愛ちゃんが思う「生きる」とは


(米山)

生きるとは。

死んでしまえば、喜怒哀楽を味わうことができない

せっかくなら、「喜怒哀楽」を楽しもう

今生きている感覚を楽しもうということ



(山科)

「生きることを楽しむ」というキーワードだけで汲み取ると、シンプルに喜怒哀楽の「楽」にスポットが当てた楽観的な生き方を感じるのだけど、そうではなく、喜怒哀楽すべてを楽しもうってことなのかな。



(米山)

生きているからこそ、悲しみや嫌なことも感じる。

生きることは、衣食住だけじゃない。

つながりとか、人生はもっと豊かになれる。


音楽は、生きるには必要ないかもしれないけど、楽しんだ方がいいはず。

衣食住+楽しむが加わると、色がついてくる。


「自分に生まれてきてよかったと思える」ことが、今回の人生のテーマです。

「生きることを楽しむ」は、命があるないに関わらず、ずっと続いていくこと。

これはアーユルヴェータでも「生命を楽しむこと」を大事にしていて、それにもつながる。


前回までは大志を名刺に書いていたので、今回は、もっと個人的な志、ど真ん中を表現したい。



自分に生まれてきてよかったと思えるおせっかいコミュニティづくりをつくりたい。

頼り頼られるコミュニティ。



これまで、自分に生まれてきてよかったと思えることは難しかった。

だから、何者かになりたかった。

自分の存在意義が分からなくなっていた時期がある。


日本はすごく満たされるように思えるが、悩んでいる人は多い。

衣食住が満たされているからこその悩みがあるんだろうな。


つづく。

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